自宅で栽培しているリトープスの紹介です。ブログ内容は、多肉植物・リトープスの栽培日誌とリトープスを育てる時のポイントなどをまとめた、情報を中心に記事にしています。
リトープスを育てたいけど難しそう、どうすればいいのかわからないと思われる方に、育てる時に手助けになればと思います。
現在栽培中のリトープスの種類
現在栽培中のリトープスのご紹介です。
基本的にどこでも入手出来て、育てる時も手間がかからない品種を育てています。
日輪玉

一般的に丈夫な品種と言われている、日輪玉の写真です。
2019年4月13日現在は脱皮中なので、購入当時の写真をお見せします。トップの大きさは約2.5cmぐらいです。
始めて購入したリトープスで、丈夫な種類で育てやすいという事を聞いていたので、日輪玉を購入しました。
購入したのは2019年3月の初めで、はじめて日輪玉をまた時は色は地味ですが、健康そうな株だったので気にいってます。
日輪玉は、成長すると約5cmぐらいになるので、大きくなることが楽しみにしています。
リトープスの栽培は、基本的には単独で育てています。
リトープスは多くの品種品種によっては難しい品種もありますので、できれば個別に管理できるように単独栽培をおススメします。
白花黄紫勲

これも日輪玉と一緒に購入した株です。すべての株の中で一番小さいです。
緑色の綺麗な色の種類で、アルビニカとも言います。
私は早く大きくなって増えることを願っていますが、緑系は栽培が難しい所もあるので、慎重に栽培をしています。
写真を見てもらったらわかると思いますが、かなり小さな株です。日輪玉と違い小型種であまり大きくはなりません。
富貴玉

ホームセンターで見かけた、自宅では栽培していない色だったので購入しました。
本当は緑色と思いますが、グレーに見えて珍しいので気に入っていて、この種類も丈夫で育てやすいです。
自宅での栽培中のリトープスでは、割と大きめの株で徒長もしていなくて安心しています。ちょっと地味な色ですが…
富貴玉も、丈夫な品種で育てるのは難しくありません。色が地味なので、あまり好まれないかもわかりませんが、渋くていいですよ!
紫勲玉

購入した中でも小さな株です。ネットで調べたら丈夫な種類で大きくなるらしいので、購入しました。小さかったけど、大きくなることを期待して…
小さかったけど(何度も言ってますね)、購入当時から脱皮の兆候があり、中央付近が少し開いています。脱皮が速く見れると思い買ったと思います。実際にはそんなに早くはなかったですが…
追記 2019年11月5日、スズメによる鳥害により、紫勲玉は消失してしまいました。皆さん小さなリトープスは気をつけましょうね!
翌月に同じ紫勲玉を再度購入し、2020年9月現在も元気に育ってます。
茶福来玉

徒長していましたが、ネットで他の方のブログを見ていると、何とかなると言っていたのとセールで半額だったので購入しました。
この模様が何とも言えず、好きなので気に入ってます。また後日ご紹介しますが、やっぱり徒長のリトープスはリスクが高いです。
まとめ
リトープスは脱皮と開花の時期以外は、本当に変化がないです。
他の植物のように葉が成長したりしないので、成長を期待して待っていた人にはつまらないかもわかりませんね!
でも、色々と色や模様がたくさんあるので、色々な種類を購入してコレクションしても楽しいですよ!
ではまた、リトープスのガーデニングを楽しみましょう!
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