リトープス、徒長した株は脱皮時に治すことができますよ!

リトープスのガーデニングは楽しめていますか?

このブログを見てくださっている方は、多分リトープスに興味があるか、もしくは育ている方と思います。どの植物でもいえますが、いい状態で育てたいですね!

一般的にリトープスは難しいと言われていますが、リトープスの栽培環境を知っていれば順調に育つと思います。しかし育てている環境により、徒長してしまうかもわかりません。

原因と改善する方法を、紹介したいと思います。今回あえて徒長しているリトープスを購入して、改善できたので私が徒長したリトープスを元気なリトープスにするために、したことを少しご紹介したいと思います。

リトープスが徒長する原因について

購入時、徒長していたリトープス

徒長したリトープスの改善方法のお話をする前に、少し徒長する原因についてお話をしたいと思います。いくら改善策をとっても、原因をわかったうえで改善しないと、同じ事を繰り返すこともあると思います。

太陽光の日照不足

一番の原因は日照不足です。植物全般について同じと思いますが、太陽の光を当てる事が大事です。人工灯だけでは育てることはできません。

絶対とは言い切れませんが、私は冬に室内で人工灯で育てていて株を溶かして、すべてのリトープスを全滅させてしまった経験があります。経験不足のためかわいそうな事をしてしまいました!

人工灯は台風や大雨の時など、一時的に使用することはいいのですが、人口灯だけでは自然の太陽光と同じように育てることは難しいです。

室内や屋外でも軒下などであまり太陽光が当たらない所も注意が必要です。お住まいの環境によって難しい場合もあります。後でお話をしますが少し考えて、工夫しないといけないかもわかりませんね!

潅水が多いことが原因かも

自然の中で生息しているリトープスは乾燥地帯で生息しています。乾燥地帯のため、年間を通して降水量が少なく、まれに雨が降った場合などは体内に水分をできるだけ吸収します。

潅水をしすぎると、水分を吸収しすぎて身割れを起こしてしまいます。側面やトップに亀裂が入ります。また、徒長しやすい状態になり、結果徒長してしまうことがよくあります。

徒長した株の治し方

徒長のリトープス、脱皮の初期の様子

まずは、ご自分の環境でなにがいけなかったか見極めが必要です。対処方法が変わってきますので、一度に色々と変えると、原因がわからないので一つずつ改善をしていきましょう!

日照不足の場合

室内などで育てていて、日照不足になっているようなら、せめて日中だけでも屋外に出して太陽光に当てましょう。リトープスは太陽光が好きなので、少しは改善します。

私もホームセンターで日照不足のリトープスを購入しましたが、軒下管理されていて日照不足だったので、太陽光に当てるようにしたら元気になってきました。

次にお話をしますが、徒長すると脱皮の時にしか徒長を治す方法がありません。脱皮前なら、なるべく太陽光に当てて光合成をさせ、健康な株にして脱皮に備えましょう!

脱皮時に治すことが可能です!

脱皮が始まった徒長したリトープス

リトープスは他の多肉植物のように、葉挿しをして新たに増やすことができません。しかし高度に進化したリトープスは、冬から春にかけて脱皮をするので、脱皮の時に改善できます。

何も手を加えなかったら、徒長した株は葉の厚みが通常のリトープスよりかなり厚く、脱皮をすることが困難です。または、側面が割れて以上脱皮をしてしまいます。

結果として徒長している株は、脱皮をしても繰り返し徒長した株になります。

怖いかもわかりませんが手を加えて、新しい株で徒長を改善するために強制脱皮が必要になります。

処置方法手順

私が徒長したリトープスを購入して、脱皮に徒長を解消するために実施している対策です。特に変わったとこはしていなくて、光量不足などで弱った株を、太陽光を当てて、光合成を促してまずは元気な株にすることを第一に考えてしています。

対 処 手 順
  1. 太陽光に当てる
  2. 新しい株があるか確認をする。(株の下部が硬かったら新株があります)
  3. 水はけの良い用土を使用する、潅水は少なめにする。
  4. 断水はしない方がいいですよ。少し潅水の量を少なめがおススメです。断水をすると根や株が弱ります。

中に新しい株があるか確認が必要ですよ!

まずは株の側面の株をさわり、硬くなっているか確認してください。もし株の下部が硬くなっていて、上部が柔らかい場合は新しい株ができています。私は手で触って確認して、株の下部が硬くなっていたので強制脱皮をしました。

株の下部を触って硬くなってない場合は、新株がまだ小さいかできていない可能性があるので、もう少し時間が経過してから再度ご確認してください。

新株が小さい時に強制脱皮をさせると株がダメになる可能性があります。

自然脱皮が困難なため強制脱皮が必要かもわかりません!

徒長しているリトープスは、株のトップの厚みが徒長していないリトープスよりも、かなり厚いため強制脱皮が必要かもわかりません。トップが葉が厚いため、脱皮をすることができない可能性があります。

脱皮の兆候として、葉の割れ目が少し開き気味で脱皮の兆候が表れてきたら、こまめに毎日観察して様子を見る必要があります。

もし、葉が開いてきて脱皮の兆候が出てきたら少し様子をみることをおススメします。実際には多くの徒長したリトープスが葉の厚みがあり、脱皮をすることが困難になっています。

強制脱皮の方法

徒長のリトープス、強制脱皮をさせました!

葉が開き新株が見えてきたり、もしくは新株が見えなくても葉が開いてきたら脱皮の兆候です。新株がある程度大きさになってきたら強制脱皮が可能なので思い切って株の割れ目をゆっくりと手で開いてください。

徒長しているリトープスは、脱皮時は潅水量は普段よりも少ない量にしてくださいね!

注意点としては、旧葉は絶対にむしり取らないでください。旧葉から新株に水分や栄養分が移行します。むしり取ると水分や栄養分が移行できなかったり、細菌により株が溶けて枯れる可能性があります。

脱皮が終盤、徒長が改善した株

改善した徒長リトープスのご紹介

徒長したリトープスですが、改善すると下の写真のように株の形がコマ型の健康なリトープスになります。本来のリトープスはコマ型です。旧葉は水分が移行して萎れて枯れてきています。

因みに脱皮時は断水はしていません。潅水量を少なめにして改善しました。

販売されているリトープスで、細長く伸びている株は成長しているのではなく、徒長した株です。購入時は注意してくださいね!

コマ型の健康そうな株になりました!

まとめ

リトープスに限らず、植物は光合成するために太陽の光を求めるので、光量不足になっていると太陽の光を求めて細長く伸びてしまいます。他の植物なら仕立て直しできますが、リトープスは伸びないので改善は脱皮時期でないとできません。

気を付けて、育てていてもあまり変化のない植物なので、わかりずらいです。普段からよく観察してくださいね!

ではお互いに楽しくリトープスを育てましょう!

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