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リトープスの冬の管理、潅水方法のご紹介!

冬の潅水は他の季節と同じようにされているのでしょうか?

春・夏・秋・冬、同じように潅水をしない方がいいと思います。季節ごとにリトープスは変化があるので潅水方法は変わってきます。

今回は冬の潅水と注意点など、少しご紹介したいと思います。

そんなに難しいことはしていません。また特別に道具など購入して管理していませんので、冬場の育て方のご参考になればと思います。

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リトープスの冬の管理

一般にリトープスは冬型の植物と言われています。主な原産地は南アフリカです。夏の気温だけ比較したら日本の方が暑いです。

日本は湿度も高く過酷ですね!南アフリカは日中と朝夜の温度差が激しいです。気温は一桁まで下がります。

そこで本題ですが、リトープスは冬でも0℃以上なら屋外管理ができます。地域によりますが、気温の低い地域の方は、屋外管理は気を付けてください。

氷点下になると、多肉植物は体内にたくさんの水分を蓄えているので、体内が凍ってしまいます。十分に気を付けてください。

ちなみに私は大阪で暮らしているのですが、温暖化の影響で夜でも氷点下にならないので、屋外で管理しています。

寒波が来て、冷え込みそうなときは、対策をして凍らないように気をつけてしています。寒波の時は寒冷紗を使用しています。100円ショップで入手可能です。

冬の潅水について…

水差しで潅水

夏の管理では、蒸れと風通しを気を付けていれば大丈夫ですが、冬の管理は多分大丈夫だろうと思っていませんか?

管理のポイントは潅水にあります。四季を通じていつも同じように、潅水をされていますか?

私はシーズンを通して、気を付けている期間をちょっと紹介します。

潅水の気を付ける時期
  • 脱皮をしている時期
  • 夏の時期で気温・湿度が高いシーズン
  • 冬の時期(気温が低いので用土の水分が蒸発が遅いため)

上記の時期は、断水をするわけではなく、少し潅水の量を気を付ける、必要があります。夏については別の記事でご説明しているので、そちらをご覧ください。

脱皮の時期については、他の記事で詳しくご紹介しますが、完全断水する必要はありません。少し普段より潅水の量を少なめにやれば大丈夫です。この記事では冬がテーマなので、冬の潅水について詳しくご説明します。

潅水方法のご紹介

潅水直後の写真

冬の時期は、どの程度潅水すればいいのかわからないと思いますが、まずトップの状態をご確認ください。

品種によりますが、私は一番丈夫で大きく成長した、日輪玉を基準にいつも判断しています。

この品種は大抵の事では枯れませんので、環境の状態が悪くなっても大丈夫です。しかし何かしらの変化が出てきますので、そのサインを見のがさなければいい判断基準になっています。

他には紫勲玉なども丈夫なので、判断基準になります。

冬の潅水の手順
  • STEP1
    リトープスの状態の確認

    元気なリトープスはいい状態の時はトップが硬いです。冬でも水分が不足してくると、表皮が少し柔らかくなります。

    体内の水分が不足気味なのか少し柔らかくなってきます。これば水分不足のサインです。

  • STEP2
    潅水のインターバル

    私の環境では、約10日ぐらいの間隔で潅水をしています。15日ぐらいだと、少し水分が不足しているように思います。

  • STEP3
    潅水方法

    株には水をかけずに、株の周りの用土に根に水が行き届くように潅水しています。目安として長くても2~3日中に表面の用土が乾く程度の潅水量です。

    表面に使用している用土は赤玉を利用しています。 保水力はあまりありませんが、水分の蒸発が速いので表面に使用しています。

  • STEP4
    潅水後の確認

    潅水後は表面の用土が約2~3日程度で乾く潅水量が最適と思います。

冬は朝にかなり冷え込むので、夕方から夜にかけては潅水はしないでください。

冬はできるだけ、温かい日中に潅水をしています。お仕事をしている方は日中は難しいと思いますので、、なるべく休日の日中に潅水がいいですね。あとは雨の日や曇っている時はなるべく避けています。

それと、冬は太陽光になるべく当ててください。リトープスが元気になりますよ

冬の管理に必要な用具のご紹介

水差し

私が冬のリトープスの管理に使用している、用具をご紹介します。基本、ホームセンターで販売している用具を使用しています。Amazonにも似たような商品があったので、よければご参考に見てください。


チューブ水差し ブルー サナダ 園芸用給水器

水差し

冬の潅水には、水差しを使用しています。先端が細くてノズルのようになっているので、ピンポイントに潅水が出来ます。

潅水の方法は、株の周りの用土にまんべんなく、できれば少量ずつ潅水をします。用土全面積に潅水をする必要はありません。

1時間ほど経過すると、水分が拡散して表面の用土全体に水分が浸透してきます。水分量は少ないので蒸発はしやすいです。

この状態である程度風通しが良くて、太陽の光がある程度あたれば、遅くても約2日ほどで乾燥します。天候が悪いともう少し時間が掛かる場合があります。

現在、私がリトープスの管理をしているラックは100円ショップの小さなラックです。何かの時にすぐに移動できるように、あえてコンパクトなラックを使用しています。冬では、天候によって強風が吹く時もあるので、避難させています。

現在は丈夫な園芸用、スチールラックを使用しています。リトープスに直接太陽光を当てるために、背丈のあるラックを使っています。100円ショップのラックは、緊急時に移動用として置いてます。

寒冷紗

防寒対策には寒冷紗を購入していて、寒いときはカバーをして、寒さをしのいでいます。北の地方の方はこの方法では無理と思うので、移動して対処した方がいいと思います。

素材は不燃布で出来ていて白い色の布です。ビニールと違い、通気性はいいと思います。費用を抑えるなら、100円ショップでなどで購入をおススメします。

余談ですが、2019年11月に発芽した実生は、夜には室内に移動しています。ちょっと面倒ですが、底面潅水が終わるまでは頑張ります。

現在は発芽用の用土で、他のリトープスと同じように管理をしています。二日に一度、表面に霧吹きで、水分の補給はしていますが…

室内での注意点ですが、エアコンやファンヒーター、石油ストーブの効いた室内では蒸れる可能性があります。

夜だけでも室内に移動する場合は、暖房器具を使用していない所がいいと思います。私が初めてリトープスを栽培したときは、冬に蒸れさせて、数日で溶けて枯れてしましました。

まとめ

リトープスは冬の管理は難しくありません。ただ活動は少し鈍るので、あまり潅水の必要はありません。

しかし大丈夫と気を抜いてしまうと、弱るかもわかりませんので、ある程度チェックは必要です。

リトープスは寒さには強いですが、蒸れには弱いです。冬は用土の中の水分は乾燥しずらいので、潅水は気をつけてください。

春になれば脱皮のシーズンになり、リトープスに動きが出てきます。うまく管理をして脱皮に備えてくださいね!

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